2018年02月06日

イグサの縄のれん

用途に応じてご提案している縄のれんのご紹介です。
こちらの縄のれんの素材は、畳に使用されている「イグサ(藺草)」です。
そのイグサを縄のように編んで、一本ずつ横一列に並べたものが
“イグサの縄のれん(以下 縄のれん)”です。

P1130481.JPG

P1130479.JPG

P1130477.JPG

縄のれんを実際に取り付けた写真です。
こちらは路地の入口で、何もないと路地奥が丸見えになってしまいます。

P1130480.JPG

norennblog1.png

norenblog2.png

norenblog3.png

縄のれんの一番の特徴は、
簾と違い『出入りしやすい』と言うことです。
“路地奥をやんわり隠す”という目的なら 簾でも良いですが、
ここは出入り口のため、出入りのしやすさも重要です。
簾ですと 巻き上げる もしくは、頭を低くしてかがむ という動作が必要となります。
そのため、こちらの場所には縄のれんの方が適していました。

縄のれんの新品は、畳と同じように青く、イグサの良い香りがします。
イメージは新しい畳が敷かれた部屋に入ったときの香りの感覚です。
時間が経つと、青さも落ち着いてきます。

取り付け場所は、釘を打てるところ・またはひっかけるところがあれば取付が可能です。
サイズは、【幅】最大約180pまで・【長さ】最大約180pまで でお作りしています。

簾と用途は同じですが、簾とはまた違った雰囲気です。
posted by birendo at 11:30| Comment(0) | 日記

2017年11月08日

すだれのランチョンマット

ミラノのホテルの朝食ルームでは、弊社のすだれのランチョンマットを使ってくださっています。

ランチョンマット.jpg

ランチョンマットのサイズは、40cm×30cm。
材料は 竹ヒゴ ですが、その竹ヒゴをお湯で焚いた“焚きヒゴ(タキヒゴ)”という材料で編んでいます。わざと竹の青みをとばして、少し落ち着いた色にしています。

P1260988.JPG

タキヒゴの良いところは、竹をお湯で焚いているためカビにくく、色も落ち着いているので組み合わせるものと馴染みやすい色になっています。

すだれのランチョンマットには“お箸”というイメージが強かったのですが、
黒色のテーブルに竹の色が映えて、洋の食卓で“ナイフ”と“フォーク”でも全く違和感がありませんでした。

P1260983.JPG

すだれのランチョンマットは水洗い可能で、あとは自然乾燥なので管理が簡単です。
こちらのスタッフの方も水で洗って使ってくださっているそうです。

P1260989.JPG

日本でも和の食卓のみならず、洋の食卓でもお使いいただきたいです。
テーブルセッティングの幅が広がりそうです。
posted by birendo at 10:07| Comment(0) | 日記

2017年11月04日

ホテルの朝食ルーム

前回ご紹介したミラノのホテル内の「朝食ルーム」です。
朝食ルームは地階にありますが、大きい窓があるため明るいです。
その窓から、地上の道行く人も見えるのでとても開放的な雰囲気です。

朝食ルームでお使いのすだれの幅は広く、幅約2m。
まわりの裂地は「白×黒」の段染め ( 段に染めている模様 ) です。

ミラノ レストラン.jpg

この「白×黒」と言う組み合わせは、日本では仏事をイメージしてしまうため、あまり好まれません。

P1260991.JPG

しかしこちらの朝食ルームでは、インテリアが「黒」色のもが多く、お使いのすだれともマッチしていました。幅が広く 大きい簾ですが、とても調和していたことに驚きます。

P1260992.JPG

このすだれはバックヤードの“目隠し”としてもお使いですが、空間の中での”インテリア”という役割が大きいです。すだれの用途は日本と同じでも、国を超えるとこんなに雰囲気や見た目が違うということに新鮮さを感じました。

そして、私たちもこちらの朝食ルームを利用させていただきました。
朝食内容はバイキングスタイルでイタリアの生ハムやチーズもあり、注文すると卵料理(スクランブルエッグやオムレツ)も頂けます。食後にはエスプレッソやカプチーノなども淹れてくださり充実していました。

さらにこちらのホテルでは朝食のとき、弊社のすだれのランチョンマットを使ってくださっています。
次回はそのお使いのランチョンマットをご紹介いたします。
posted by birendo at 18:43| Comment(0) | 日記