2015年02月23日

春節

今年の旧正月(春節)は2月19日でした。
春節休みのためここ数日は、海外からの観光の方がいつもより多くみられます。

その休暇を利用して、以前に台湾茶用茶敷をご注文いただいたお客様がお越しくださいました。
今朝は北野天満宮にも行かれたそうで、梅がとても綺麗だったそうです。
台湾茶をされている方達でしたので、日本のお茶で少しだけ春を楽しんでいただきました。
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私は台湾茶を経験したことがないのですが、お話しによるとお茶の香りをゆっくり楽しみながら
5・6煎いただくそうです。
台湾茶と日本のお茶の楽しみ方や作法は全く違いますが、お抹茶の味はとても好評で
喜んでいただけました。
posted by birendo at 23:34| Comment(0) | 日記

2015年02月21日

本煤竹(ほんすすだけ)

台湾のお客様にご注文いただいた、台湾茶用の茶敷です。
茶器を並べる際に下に敷く“敷物”として使われるそうです。
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お客様のご希望で、両端に本煤竹(ほんすすだけ)を取り付けました。
お話を聞いたところ台湾に「本煤竹」はないようで、とても気に入ってらっしゃいました。
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今回はその「本煤竹」についてお話します。
本煤竹は、茅葺屋根などの屋根裏や囲炉裏上部に骨組みとして組まれた竹です。
その組まれた竹が約150年以上という長い年月をかけ、囲炉裏やかまどで焚かれた煙で燻されてできあがっていきます。
そして骨組みとして組まれる際に使用される「縄」の跡が残り、独特の色ムラができます。
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煙が当たっている部分は色が濃く変色し縄で巻かれていた部分は煙が当たらないので色が薄く、一本の竹に美しい茶褐色と素晴らしい艶の濃淡が出ているのが特徴です。
近年では、茅葺屋根などの古民家が減ってきているので、希少品となり手に入りにくくなっているそうです。
posted by birendo at 10:58| Comment(0) | 日記

2015年02月11日

初午大祭(はつうまたいさい)

商売繁盛・五穀豊穣の神様として親しまれいてる伏見稲荷大社で、
「初午大祭」が行われました。

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初午大祭(はつうまたいさい)とは、約1300年前の711年2月の初午の日に
伏見稲荷神社のご祭神が初めて稲荷山(伊奈利山)に降り立ったとされる事にちなんだ行事で
「お稲荷様のお誕生日」とも言われているそうです。
初午の日に伏見稲荷大社へ詣でることを「福詣り(ふくまいり)」とも呼び、
私も家内安全・商売繁盛を祈願いたしました。

そして商売繁盛や家内安全のご利益があるとされている、「志るしの杉」を授与いただきました。
志るしの杉は初午の日のみにしか授与されないご神木を用いた御符です。
平安時代から初午への参詣のしるしに稲荷山の杉の小枝をいただいて帰郷することが流行したそうです。

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今年の初午の日は建国記念日にあたるため、紀元祭も一緒にとり行われていました。
春の陽気を少し感じることができる良いお天気に恵まれ、休日とも重なっていたので
多くの参拝者で賑わっていました。

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京都では初午の日に、冬の京野菜でもある畑菜の辛し和えを食べると縁起が良いと言われていますが、今夜は”おいなりさん”をいただきました。

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たくさんの福をいただいたので、明日からも元気に仕事に励みます。
そして家族全員が健康でいられますように。
posted by birendo at 23:14| Comment(0) | 日記