2016年10月20日

生け花 マット

 カナダのお客さまから送ってくださったお写真です。
あまりに素敵でしたので、お客様に許可をいただき写真を紹介させていただきます。

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 そのお客様は京都へ旅行中にお店へ立ち寄ってくださいました。
とても仲の良いご夫婦で、奥さまが「生け花」がご趣味で、花器の下に敷くマットを探されていました。
いくつかの種類の簾を見ていただき、その中で“座敷簾”の素材でお作りすることに。
お作りするサイズがまだ明確ではなかったので、簾のまわり〈縁〉につける裂地の見本を3種類ほど持って帰っていただき、帰国されてからメールでのやりとりとなりました。
その後、希望サイズと希望裂地をお聞きしてお作りしました。

 商品をお送りしてから、早速使ってくださっているお写真が届き感動しました。
すだれの色がお部屋に馴染み、花器の黒が一層引き立っているという印象を受けました。
お納めした時点での簾のマットの色は若く鮮やかですが、長くお使いいただくと飴色となり深みが増すので、経年の変化を楽しんでいただきたいと思います。

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 今まで、台湾茶やお煎茶をされるときの敷物はお作りしていましたが、今回初めて、生け花の下に敷くマットをお作りしました。
お客さまのおかげで洋風のお宅やモダンな家具などに馴染んでくれることが分かり、またひとつ新しい発見となりました。

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posted by birendo at 12:00| Comment(0) | 日記