2019年09月12日

留学生さんの見学

同志社大学から留学生の方が見学に来てくださいました。

お話をするだけでは伝わりにくいこともあり、最近ではプロジェクターを借りて、簾の写真をご覧いただきながらご紹介しています。
まずは簾がどのような場所で使われているのかをお話させていただきました。
先生が通訳をしてくださるのですが、留学生の方は日本語を勉強されているので、通訳を待たずにうなずきながらお話を聞いてくださいました。

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その後は、実際に簾がどのように製作されているのかを実演させていただきました。
写真(↓)は手編みの実演ですが、現在は手編みで編むことは少なくなりました。

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「尺」と「インチ」のお話をしているところです。

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質疑応答では、「今は簾屋さんは何件残っていますか」など日本語で質問をいただいたり、熱心にお話を聞いてくださいました。

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授業のひとつとして京都の職人さんのところへまわられているそうで、この後も違う職人さんのところへ見学へ行かれました。
同志社大学の先生、留学生の方々、お越しいただき有難うございました。
posted by birendo at 13:38| Comment(0) | 日記

2019年09月03日

イタリアの室内簾

イタリアにお納めした室内用簾(座敷簾)です。
お客様がお写真を撮ってくださったので、ご紹介させていただきます。

こちらの簾は、竹ヒゴで編んだ簾です。
お写真では少し見ずらいですが、簾のまわりには白色の麻の裂地がついています。

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簾のサイズは、窓によっても違いますが、一枚あたり 
約巾150cm × 約長さ270cm
約巾100cm × 約長さ220cm
の簾をお納めしております。

窓が大きく高さがあるので、
巻き上げ方は、二段階に巻き上げれる仕様にしています。

素敵なインテリアや緑の壁紙に、白色の麻縁がとても馴染んでいます。

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posted by birendo at 14:36| Comment(0) | 日記

2019年03月08日

学生さんの見学

先日、京都市立下京中学校の生徒さん6名がお店に見学へお越しいただきました。
京都の職人さんのところへ話を聞きにいくという授業だそうで、グループに分かれて色々な職種の職人さんのお店へ行かれているそうです。
30分と短い時間でしたが、皆さん”学活ノート”を手にお話したことをメモしながら熱心に聞いてくださいました。

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簾の話や、座敷簾で明るい部屋と暗い部屋からの見え方なども実際に体験していただきます。
写真(↓)左側にある座敷すだれの奥に男子生徒さんに入っていただきました。
座敷すだれの中は電気を消しているので、こちら(明るい部屋)からは男子生徒さんは見えません。
交代して女子生徒さんにも入っていただきました。
皆さん、源氏物語の世界を体感していただけたでしょうか。

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また最近のすだれの使い方として、すだれの敷物の”茶敷”をご紹介しました。
せっかくなので、茶敷を使ってお煎茶のしつらえを。
”玉露”をみなさんに召し上がっていただきました。
お茶についてお聞きすると、学校でも茶道の時間があるようで「このあいだもお抹茶飲みました!」と話しくださいました。

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質問タイムでは「何年お店は続いていますか?」や「簾は何年くらいもつのですか?」など色々と質問をしてくださいました。
印象的だったのが「働くとはなんですか?」という質問。
改めて考えさせられる質問に、答えがなかなかでませんでした。
皆さんにとって”働く”とはなんでしょうか?

生徒さんにも「将来やりたいお仕事はありますか?」とお聞きすると、まだ色々と考えられている様子でした。
少しのお時間でしたが、お仕事をご紹介させていただき「こういうお仕事もあるんだな」と知っていただけると嬉しいです。
下京中学校の皆さま、お越しいただき有難うございました。
posted by birendo at 14:35| Comment(0) | 日記